5月7、8、14、15日に開催された『性愛の探求』セミナー参加者の感想の一部を紹介します。皆様の心温かい感想ありがとうございます。
上映作品① 『さみしさの秘密』の感想
実際に映像を見た後に参加者様に感想を記載して頂きました。その一部を紹介致します。
作品の内容に関しては以下の記事をご覧ください。
https://moribayashigenjin.jp/archives/13330
・人と人、ちゃんと向き合っている。そこに愛を感じました。
・言葉の力をもう少し信じてみようと思いました。セックスを盛り上げるための卑猥な言葉のやり取りではなく、お互いの心に響くような言葉を使いたいと思った。
・恋愛感情がなくても、快楽を追求しなくてもいいセックスができるんだと新しい発見があった。
・自分が求めているのは、虚実皮膜の中から見えてくる、自分自身の欲望や願望がセックス心理なんだと思う。
・普段社会生活をしてる上で、素直になるとか、正直になるというのがどれだけ難しくて、それが当たり前になっているんだろう?と思った。
・動画をみながら私も「相手にどう思われるか?」が先行してしまう頭で考えるセックスではなく、自分の気持ちや要望をありのままに伝え行く『主体性のあるセックスが』できるようになりたいです。
・女性が抱えていたであろう「人に認めてもらえないといけない」という感覚や「人に認めてもらえるはずがない」という思い込みは、きっと誰にでもあるのだろうと感じた。
・触れあいの中で、自分の心と向き合って、そういう思いや固定観念に気づいていけることは大切なことなのだと感じました。
・今まで、ずっと我慢してきたこと、優しいので相手を想ってつらいことを言えなかったこと、本当につらかったんだなぁーと、私も心が痛くなりました。それでも、1つになりたい気持ちをもっていることは、人間の性のパワーだと感じ生きている証だと思いました。
・カメラがあるという、ある種、異空間の中で、セックスをし体験を語ってくださった出演女性の方に敬意を示したいです。
・その人の心(本心)が何を求めているのか、何が怖いのか、何が怖いのか、感じ取ることやその姿勢が大切なのだと学びました。
・今後の自分の女性への接し方やプライベートでセックスをする時にも、とても学びになる映像でした。
・「相手をがっかりさせるんじゃないか」、「嫌われるんじゃないか」、「自分に自信がない」、これは自分にもあてはまっていて、少し苦しくなりました。
・セックスがうまいのも人の心を動かせるものだなぁと思いました。やさしく、ゆっくり、ていねいに、そしてテクニックも今回のテーマではないですが、動画を見て感じました。
・AV男優としてなにげなく見せるセックスをしていましたが、今回の森林さんの映像を見てAVの可能性は無限大だと思いました。
・セックスはとことんコミュニケーションだと思わらされました。快楽を追うのとは違う字次元を認識させられる作品でした。
・男性器を受け入れること、女性として男性に求められることができるということで、自分のコンプレックスや自信のなさを埋めようとするところ女性にはあるなぁと思いつつ、そこから自由になりたいという相反する思いもあります。
・一回のセックスをした後で表情がすっかり変わるという、これを80~90年代の代々木AVでずっと見せられていたが今回久しぶりに見ました。
・セックスに関心のある男性には全員見てもらいたと思いました。
・セックスをどのようにとらえていくか?あまり知的にかたよらず、お互いを大切にしあう最高の行為にできるといいなぁと思いました。
・相手から大切にかかわってもらう、待ってもらうなども含めてセックスをしてもらうことで自分自身を大切にしていけるんだなぁと思いました。
・相手の心の深いところまで話を聞いてあげることが大切だと思った
・良いセックスをしたら女性は奇麗になるなぁと改めて感じた
・お互いに名前を呼び合うのは『ザ・面接』でもやっていたが、改めて一体感を高めるためには必要なことだと感じた。
・すごかったです。心がゆれたし泣きました。知識、情報、「頭でわかる」ということは時に相手や宇宙や自分とつながる妨げとなるのかも何をもって「相手を信じる」というのかを考えました。
・見つめ合うことがすごく大事なことが分かりました。見つめ合うことが相手と向き合うことの一つだとして、その他に何をやればよいか、考えたいと思いました。心も身体も満たせるセックスをしたいと思いました。たくさん勉強になりました。参加してよかったです。