『公式ホームページ』森林原人

【性交痛ありから、感じる膣になる②】~セックスの前に日常生活でできること~


 

◆ステップ 1 ・・・セックスの前に女性が日常生活でできること

自分の体をケアする膣マッサージ 。膣も体の他の部分と同じように筋肉で出来ています。

肩こりみたいに膣こりもあるんです。

膣の中に指を入れて優しくマッサージすることで膣内のこわばり、コリがほぐれ、毛細血管や気持ちよく感じる神経も育ち、膣に伸縮性が生まれ、セックスのときの感度も上 がります。

実際私が、性交痛を改善するのに一番役に立った方法です。

 

 

【膣マッサージの方法】
1.お風呂できれいな湯船か、洗面器にお湯をためる。洗面器でやる際は、洗面器の上に座る。

2.膣の入り口付近に指をもっていって、膣口を探し当てる。

3.ゆっくり指を入れて、自分のちつの温度や柔らかいところ、硬いところなどを感じる。

4.膣の中で凝っている感じがするところがあれば優しくもみほぐす。

初めはよくわからなくても何回かやっていくうちに、日によって温かかったり、冷たかっ たり、ここが凝ってるとか感じられるようになります。お風呂ではなく、お部屋ででもできます。

その場合は潤滑油になるものを使いましょう。焙煎してないごま油やココナッツオイルなど種子系のオイルがおすすめです。「膣ケアオイル」で Google 検索するといろんな種類のオイルが出てきます。

自分の指が短くて、膣をマッサージするのが難しいっていう方は、最近はガラスでできた、 ちつをほぐすワンドもあるので、お気に入りの商品を膣内に入れながら、マッサージする のもいいですね。

マッサージの時に、自分の体だからと、雑に扱わないで優しくゆっくり挿入しましょう。自分の膣に対してありがとうと優しい気持ちを持つ、「大丈夫だよ。元気になってね。 気持ちよくなってね。」って話しかけながらやるのもいいですよ♡

 

 

・ひとりエッチを堪能する

ひとりエッチの時から、クリトリスだけではなく、中の刺激に慣れていきましょう。クリトリスや中だけではなくて、まずは全身を自分がされたいように愛撫して高まってい きます。

想像も自分がキュンキュンするどんな想像でも許して、ひとりエッチしてみましょう。 現実世界ではダメなことも想像の世界では何も NG はない!

そして、できたら指だけでなく、おもちゃのようなペニスと同じ大きさのものを膣の中に 入れて挿入の感覚に慣れていく。

膣内に冷たいものを入れるのは感度が下がるので、ひとりエッチの前におもちゃを温めます。

私のおすすめは iroha の RIN、MINAMOZUKI、天然石できたプレジャーワンドですが、自 分のお気に入りのものがあれば、なんでもいいでしょう。

この時におもちゃの強いバイブ刺激に慣れないようにしてください。 おもちゃの強い刺激は、人間ができない動きなので、慣れてしまうと実際のパートナーの 手やペニスで気持ちよくなれなくなります。

私はバイブレーターの場合は、挿入時バイブ機能を切る、もしくはパンティや下着の上からだと弱めのバイブにして使っています。

プレジャーワンドやバイブ機能を切ったバイブを、自分で膣内でグラインドさせたり、優 しく振動させたり、動かさずに、自分で膣を引き締めたり緩めたりを繰り返して気持ちよくなります。

膣マッサージと同じように、ひとりエッチの時も膣を触ることでちつ内の神経、毛細血管を育て、感じやすい膣を創ることができます。育む意識で、楽しんでください。

 

・クリトリスと膣内を同時愛撫する。

膣内は迷走神経といって表面に神経が走っていません。 これは膣の表面に神経が走っていたら、出産の時に痛すぎて、赤ちゃんを産むことができないためです。

迷走神経である膣内は、自分で神経を育てていかないと気持ちよくなることができません。膣内の気持ちよさを育てるためにクリトリスを愛撫しながら、膣の中も一緒に愛撫することをやってみましょう。

これは表面に神経が走っていて簡単に気持ちよさを感じられるクリトリスと、迷走神経である膣を同時に愛撫することで、膣が感じていると脳に勘違いをさせながら、膣内の気持ちよさを育てていく方法です。

この方法は、ちつマッサージや、実際のセックス、ひとりエッチなど全ての時に使えます。

クリトリスに手を当てながら、ちつマッサージしたり、ひとりエッチしたり、パートナー とセックスしてみたりしてください。クリトリスと膣を同時に愛撫をすることで、ちつの中だけでも気持ちよさを感じられる身体になります。

パートナーとセックスのときは、クンニしてもらいながら、手マンしてもらったり、 パートナーが同時にするのが難しかったら、自分がクリトリスに手を当てながら、パートナ ーに手マンしてもらったりできますね。 挿入のときに自分から、彼の恥骨に擦り付けるような動きをしたりするのも、同時愛撫がしやすくなります。

 

 

・お水をたくさん飲む。

愛液はお水からできているので、普段からお水をたくさん、大体 2 リットルくらい 飲むようにする。私はお腹が弱めなので、日常的に白湯を飲んでます。

 

・タンパク質、ビタミン、ミネラルを摂る。
愛液、膣粘膜はタンパク質 (アミノ酸) やビタミン、ミネラルが原料になっているので、 普段から栄養を摂るようにする。 普段の食事から摂るのがむずかしい場合、サプリメントなどを利用するのもおすすめです。

 

・よもぎ蒸しや布ナプキンで普段から体を温める。

よもぎ蒸しでは、よもぎと薬草を煮出した蒸気で下半身を中心に温めます。全身から汗が 吹き出して、お股も全身も温まると、血行がよくなり感度も上がります。

市販の生理ナプキンは、経血吸収のため、合成ポリマーが使われていますが、合成ポリマーは体を冷やしてしまいます。布ナプキン、布ライナーを普段から使うようにしましょう。 どうしても布ナプキンが使えない人は、市販のナプキンの上に、清潔なタオルの切れ端な どを被せても冷え予防できます。

 

続きはこちら

【性交痛ありから、感じる膣になる③】~パートナーとできること~ >

 


 

著:性愛研究家 まゆみ

1983 年生まれ

元々セックスや性への興味は、人一倍ありましたが、 30 代前半まではセックスで自分のしたいことを伝えられず、大好きな人と本当に繋がれない悲しさ、モヤモヤを抱えていました。

「幸せなとろけるセックスは絶対この世にある!」との思いから、1 人でこっそり始めた性愛の研究でしたが、自分を表現する楽しさ、開放感に目覚めてしまい、今やブログやSNSでの発信が私の癒しでもあります。

膣ケア、膣マッサージで自分の女性器と向き合うと、性交痛がなくなったり、自分が女性であることが愛しくなりました。

そして、今まで男性に対してあったモヤモヤが、「男性は、女体を持ってるわけでもないのに、分からないながら、すごく頑張ってくれてたんだな。」という気持ちに変わりました。

自分と自分の体を大切に思えるようになると、ピッタリのパートナーに出逢い、セックス、パートナーシップもどんどん楽しくなるという幸せスパイラルに突入!

幸せな男女和合、調和の世界のために、女性向け実践型性教育、アマナレッスン、ラブシェイクや、生命の源である性エネルギーのタントリックヒーリングをしています。

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